【投稿者】30周年実行委員会
株式会社サン・コンピュータは、本年創立30周年を迎えました。
「創立30周年記念式典・祝賀会」を9月29日(土)に行ないました。
この日に合わせ、お世話になっております皆さま方への感謝の気持ちと、今後に向けた想いを、デーリー東北紙に全面広告として掲載しました。
【ごあいさつ】3 0 周年を迎えるにあたり
30年のご愛顧ありがとうございます。
株式会社サン・コンピュータはお蔭さまをもちまして創立30周年を迎えることとなりました。これもひとえにお取引様をはじめ、役職員、地域のみなさま、関係者各位のご厚情のたまものと衷心より御礼もうしあげます。
昭和63年10月に設立し、平成の始まりとともにサン・コンピュータは歩んでまいりました。そして、平成が終わろうとしている今、平成バブル、そしてその崩壊に始まり、リーマンショック、三陸はるか沖地震や東日本大震災等の未曾有の天変地異と、平成は予測困難な多難な時代だったと改めて思い返しております。このような時代のなか決して平坦な道のりではありませんでしたが、歳月を刻み躓きながらも30周年という日を迎えることができましたことに重ねて感謝もうしあげます。
28歳でUターンし起業を決意したとき、父はわかりやすい社名が良いということでサン・コンピュータという社名を決め、会社を設立してくれました。
平成6年には八戸ハイテクパークに新社屋を建設、平成8年には父が他界。父亡きあと川村グループ代表には親代わりとして会社そして自分を守り育てていただきました。誠にもって感謝の念に堪えません。
そして30年という節目を機に、新たな気持ちで自主・民主・連帯の精神で社業の発展に誠心誠意努めていくとともに、この地にある企業のレーゾンデートルとして雇用を生みだすこと、地域に貢献することを続けていく所存です。
サン・コンピュータは紆余曲折を経ながらも社員数89名の会社へと成長することができました。これからも地域に根ざし、地域と共に、地域に必要とされるIT企業を目指してまいりたいと思っております。どうか今後ともかわらぬご指導ご厚誼を賜りますようお願いもうしあげます。
株式会社サン・コンピュータ
代表取締役社長
三浦 克之
記念式典・祝賀会の様子は追ってレポートします。
お楽しみに(続く)。