【投稿者】武部 冬人
毎年、お盆の時期に流れ星が多く見られます。
『ペルセウス座流星群』と呼ばれ、8/13頃に極大(見ごろ)を迎えます。
ペルセウス座近くを放射点として、四方八方に流れ星が流れるため、『ペルセウス座流星群』と名付けられています。
流星群は、宇宙空間にチリなどが無数に漂う地帯を地球が通過するときに見られる現象のため、
流星群が見られる時期がほぼ決まっていると言われています。
暗い場所に行くと、多い時には、1時間に約50個程度流れるのを見ることができます。
今年は見られるか期待していましたが、あいにくの天気が続いていたため、雲が邪魔をして観測することはできませんでした。
12月中旬には有名な流星群の一つ『ふたご座流星群』があるので、楽しみにしたいと思います。